■CAMEL

ラクダなだけに産地はエジプトかと思いきや日本です。キャメル、セイラム、ウィンストン等のレイノルズブランドは全てJT（日本たばこ産業）の扱いとなったようです。中心にラクダの絵柄がデザインされたこの煙草はなかなか目をひきますね。モデルになったラクダは世界最大のショーで有名なバーナム＆ベイリーサーカスにいた一瘤ラクダの「オールド ジョー」くんだそうです。

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■ALFA

パッケージは都会的で落ち着いた高品質感のあるデザイン仕様。味のタイプはすっきり系で、「うまさ」と「吸いやすさ」のあるタール値1mgのたばことして売り出されています。フィルターにはＣＶＤフィルター（特殊二重構造のフィルターで、フィルターの吸い口側に配置されたダム付きの溝が、煙とフレッシュエアーを適度にコントロールする ）が採用されている。１ｍｇでありながら煙量感を楽しめるたばこです。

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■icene

強いメンソール感と清涼感を実現した「アイシーン・スーパー・クーリング・メンソール」です。ネーミングは、強いメンソール感・清涼感を「氷に触れたときのひんやりした感覚」に喩えて、氷を意味する「アイス（ice）」の造語「アイシーン（icene）」としたそうです。パッケージは、メンソール製品らしい「さわやかさ」「清潔感」を基調に、ネーミング由来の「アイス（氷）」の砕けたイメージの模様をパッケージに配し、ブルーグリーンの色合いで描くことにより、商品特徴である「強いメンソール感・清涼感」を印象的に表しています。インパクトのあるメンソール感とクーリング感を特徴とした製品で、クセのない爽やかなメンソールの味わいと、すっきりした後味の香喫味です。

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■SHINSEI

ルパン三世に登場するキャラ"銭形警部"の吸っている銘柄と噂される両切り煙草「SHINSEI」です！SHINSEIは1949年6月1日に発売され、戦後復興を背景にした新銘柄として「新生（しんせい）」と名付けられたそうです。タール・ニコチンともにキツめで、辛味・苦味のある味わいではなかろうか。わかば・エコー・ゴールデンバットと共に、いまだ100円台をキープしている安価な煙草です。残念なことにあまり自動販売機などで見かけることはないと思いますが、両切りが好きな方、そして銭形のとっつぁんが好きな方はぜひ一度といわず何度でも試してみるといいと思います☆アニメや漫画の世界に浸りながら味わうのもタバコの楽しみ方の一つなのですから。

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■SomeTime

味のタイプはペパーミント系。たばこらしい味とペパーミントの清涼感が楽しめます。昔、メンソールと言えばこのサムタイムのことを指していたとのことですよ。余談ですが、ワタクシ管理人は銘柄関係なくメンソールたばこが若干苦手であります。吸えないわけではないですけど（笑）

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■CABIN

写真ではわかりづらいですが、ショートのパッケージには横ラインでストライプが入っていて光沢感があります。その影響か少しメタリックに感じるBOXです。キャビンマイルドメンソールは宮城県限定商品らしいのですが、専門店に行けば地域限らず手に入ると思われます。そして注目はコレ！写真左下のキャビンプレステージ！！ラムチョコレートの香りを楽しめるたばこで、この高級感溢れるパッケージに上品な味わい、まさにキャビンシリーズ最高峰と言ったところでしょうか。

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■PIANISSIMO

元々はRJレイノルズ社のセーラムブランドの一つとして発売されたものですが、現在はJTから販売されている。ピアニッシモはタバコの先から出る煙が少ないメンソールタイプのタバコとなります。一番右のピンク色で異彩を放っているのが、女の子に人気のピアニッシモ・ぺシェメンソールワン。ペシェとはフランス語で「ピーチ」の意味。名前のとおり、ふんわり漂うピーチの香りがしてきます。このぺシェメンソールワンは、2005年7月に宮城県・山形県限定で発売されていたのですが、2005年11月1日より全国へ拡販されたようです。ピアニッシモのほとんどはD-specとなります。D-spec(ディー・スペック)とは、JTの最新技術で、気になるたばこの"におい"を低減させ、良い香りを楽しむことのできる商品の総称なのである。 ※D-spec(ディー・スペック)のDは、Decreased(においを低減した)、Decent(上品な香りが楽しめる)のふたつの単語の頭文字からとっています。

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